アンコールワットが西に向いているので、朝日観賞するスポットになっています。シェムリアップにいらっしゃる観光客が必ず一度早く起きて朝日を見に行きます。今乾期で晴れる日が多くて朝日が綺麗に見える確率が高いので、是非一度見に来てください。
カンボジア人はハッモクが好きで至る所にハッモクが吊ってあります。特に高床式の民家の下と木の下とかよく吊ってあります。
今回ローカルのレストランでランチを済ませてからハッモクを体験する皆様。
朝日を待っている間に自撮りを頼まれて皆様と一緒に一枚撮りました...
カンボジアでは四季ではなく大きな季節が二つあり、雨季と乾季です。雨季は5月から10月までですけど、本格的な雨季は8,9,10月で雨がよく降り、遺跡の周りの緑も綺麗になってます。乾季は11月から9月までですけど、一番暑いのが4月で40度超える時もあります.遺跡の周りの木が枯れているような状態です。木の葉っぱに砂埃っぽく見えます。
コーケー遺跡群にあるプラサットプラム(雨季)
プラサットプラム遺跡(乾期)
雨季
乾季
雨季
乾季
タプーロム寺院は他の遺跡と違って発見されたままの状態が分かるようにわざと修復はしません。しかし今もっと崩れないようにインド国修復チームによる修復遠してます。
この遺跡の魅力は屋根の上から跨がっているガジュマルの木の根っこです。
プリアヴィヒア寺院は600メートルの山のてっぺんに造られたヒンズー教寺院で霧で包む時に天空に浮かぶ神殿のように見えてくる。
プリアヴィヒアで一度人気のある断崖絶壁です。
プノンパケーンは入場人数制限をして以来プレールプ寺院から夕陽を楽しむ観光客が多くなってます。プレールプ寺院の上から密林に沈む夕陽を鑑賞してますが、今の時期は太陽がプレールプ寺院の横に沈むので下からでも十分に楽しんで頂けます。
プレールプ寺院と手前の塔の間に沈む夕陽
ここはアンコールワットで一番人気がある写真スポットですけど、池はまだ工事中のため近くまで行けなくて観光客が池から少し離れている所で朝日撮影を楽しんでいる。
朝日が終わってそのままアンコールワットの中に入るとこのようにアンコールワットの横からの朝日も見られる。
2020年1月1日からベンメリアはアンコール遺跡群と共通の観光チケットで入場ができるようになっています。ベンメリアだけご見学すれば、前により高くなってしまいますけど、時間に余裕がある方は[サンライズ+アンコールワット+アンコールトム+バンテイアスレイ+ベンメリア]というプランをお勧めします。
カエルは普通に塩と塔辛混ぜたものかタレをかけたりして焼いて食べてますけど、よく人気あるのがタレをかけての焼きです。遺跡に行く途中に沢山売っているので、カンボジアに来たら是非ためしてみて下さい。